※募集ミッション数は市町村により異なる。

地域おこし協力隊とは、都市地域の人材を過疎地域等に積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。
地域協力活動は、地域ブランドや地場産品の開発・販売・ＰＲ等の地域おこしの支援や、 農林水産業への従事、住民の生活支援といった、その地域が抱える課題解決と望む未来につながるものと言えます。スキルを活かした地域貢献とともに、都市部の人材が持つさまざまなニーズ（起業、田舎暮らしなど）を叶える手段のひとつとして、地域おこし協力隊制度を活用した地方移住人口は年々増加しています。

• 

  地域おこし協力隊に
  興味があるが、
  まだどこの市町村にするか
  決めていない

• 

  地方で働いたり、
  地域貢献などの仕事に
  興味がある

• 

  高知の暮らしに
  興味があるが、
  仕事をどうするか
  悩んでいる

2週間でその町の⾵⼟や居住環境などを肌で感じることができ、具体的な暮らしのイメージに結びつきました！また、受け⼊れ農家さんの農業経営の考え⽅や成功・苦労話なども詳しく聞けて、⼤変勉強になりました。（30代男性・北海道）

インターンがこんなに楽しいと思っていなかったので、⾃分の⼈⽣にとってかけがえのない時間を⼿に⼊れることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです！
（20代⼥性・京都府）

⾼知での⽣活感や地域おこし協⼒隊の仕事を体感することができました。 また、私の希望に沿ってプログラムを柔軟に変更していただいた点もありがたかったです。インターンを経て、⾼知県の協⼒隊に応募することを決めました！（30代男性・神奈川県）

初めて訪れる⼟地だったので最初は不安が⼤きかったのですが、 市町村のご担当者や地域住⺠の⽅がとても親切にしてくださって、 ⾼知の⼈の温かさに触れることができました。 ネットやパンフレットでは知り得ない魅⼒が現地にはたくさんありました。
（50代⼥性・東京都）

インターン後半は妻も⾼知に来たので、夫婦で⾼知暮らしを体験することができました。 インターンを通して移住先に求める条件が明確になったので、これから別の地域も⾒てから 最終的な移住先を決めたいと思います！（40代夫婦・⼤阪府）

• Q

  インターン応募検討中の相談窓口はあるのか。

  A

  下記までお気軽にご相談ください。
  地域おこし協⼒隊インターン事務局担当：遠藤
  TEL. 070-9104-7715 （平⽇9：00〜18：00）
  メール：kyoryokutai.machiyuki@gmail.com

• Q

  どのように選考を行うのか？学歴や職歴が関係するのか？

  A

  事務局にて、書類選考や面談を行い選考する予定です。この際には、選考基準（参加理由/協力隊への思い/やる気/本気度等）を一定設けた上で、より本気度の高い（本応募につながりそうな）人を選考したいと考えています。

• Q

  宿泊先は自分（参加者）で決めてもいいのか（親戚や友人が高知にいる場合など）。

  A

  原則、市町村が手配した宿泊施設が望ましいが、個別の理由（勤務地の近くに親戚友人宅がある等）で自己手配の希望がある場合は、受入市町村に早めに相談のうえ、両者間で調整していただきます。

• Q

  上記OKの場合、最初の〇日間だけ親戚or友人の家に泊まり、
  その後は市町村指定の宿に泊まらせていただくことは可能なのか。

  A

  上記同様です。

• Q

  宿泊先は朝食、夕食付きか。

  A

  市町村が手配する宿泊施設によってばらばらであるため、市町村に確認してください。

• Q

  例えば2か所行きたい職場があり期間が被った場合、
  前半と後半の1週間に分けて各々を体験することは可能なのか。

  A

  複数の市町村を案内することはできません。「1市町村・2週間勤務」となります。
  また、複数のミッション（1市町村内で）を案内することは可能ですが、調整が必要となります。

• Q

  土日（休日）は自由行動になるのか。

  A

  自由行動となります。

• Q

  インターン中に、その後の生活に向けての空き家の見学や、移住相談等もできるのか。

  A

  休日は自由に使っていただいて構いません。勤務時間内に行う場合は、受入市町村に相談して下さい。

• Q

  報償費が支払われるのはインターン受け入れ先の実務にあたった場合のみなのか。
  現地観光（プログラムに含まれていた場合）等でも出るのか。

  A

  報償費は、インターン終了後実際の活動日数を受入市町村に確認後、１人１活動日あたり１.２万円をお支払いします。現地観光等でも、市町村が指定するインターン勤務日にプログラムの一環の業務として行うのであれば活動日となります。

• Q

  インターン中に実務にあたったとしても原則給料はなしか（報償費のみか）。

  A

  報償費のみの支払いです。

• Q

  インターン中PCの貸出はあるか。私用を持参した方がいいのか。

  A

  業務に必要な備品等については、受入市町村決定後に直接市町村とやり取りをしていただきますので、その際にご確認ください。

• Q

  現時点で協力隊になりたいという訳ではなく、漠然と田舎暮らしに興味を持っているが、
  それでも参加して良いのか。

  A

  構いません。2週間で暮らしと仕事（協力隊）の両方を体験できるのが本インターンの強みです。是非お気軽にご応募ください。

• Q

  保険の加入は必須か？どんな保険に入ったらいいか分からない。

  A

  保険の加入は必須です。参加者本人で保険に入り、費用負担も本人にしていただきます。
  事務局から保険内容のご案内はします。

• Q

  来年度以降もインターン制度はあるか？

  A

  検討中のため未定です。